弊社では、社会貢献活動の一環として、令和元年度より毎年使用済み切手を寄付しています。
今までは丹波市善意銀行様が取りまとめてくださり、兵庫県ボランティア協会へ届けてくださっていましたが、来年4月以降は直接募集団体へ送付させていただくよう変更になるそうです。
ちなみに、使用済み切手の切り取り方には決まりがあります。
①封筒から切手をはがさず、切手のまわりを1cmほど残して切り取る。
②消印は残しておく。
③日本の切手と外国の切手は別々にする。
これらは、ストラップやしおりに加工されたり、絵柄でまとめて切手シートとして収集家に販売され、その収益金は、知力ハンディキャップ問題の社会啓発活動や運営資金に充てられているようです。
最近はペーパーレス化もあり、切手付きの郵便物が減ったように思いますが、これからも続けていきたいと思います。